スタッフインタビュー詳細

COQULE

HEP FIVE

  • ファッション・服飾雑貨

田川 愛理 / Shop staff

2016年新卒入社。学生時代からファッションが好きで、コクレの接客やスタッフの明るさに惹かれて入社。心がけているのは、コクレならではの「お客様想いの接客」をすること。
※2017年現在のインタビュー内容です。

コクレのどんなところが好きですか?

個性的なスタッフが多いので、ありのままの自分を表現することができるところです。社長はコクレを通してお客様やスタッフ、スタッフの家族みんなに幸せになってほしいという想いがあるので、一人ひとりを丁寧に気にかけてくれる素敵な会社です。アパレルというとブラックなイメージを持たれやすいのですが、頑張ったぶんだけ会社も見てくれますし、週に2日の休みがしっかりとれるだけでなく、夏季休暇、冬期休暇もあるのでリフレッシュもしやすい環境です。シフト制なので3日行って休み、4日行って休みという勤務体系が自分にはあっていて、身体に無理なく働けているなと感じています。

仕事を通じて成長できたと思うことはありますか?

もともとなんでも人に聞いてしまうところがあって、自分で考える前にすぐに答えを求める癖があったのですが、先輩方から「自分の考えを持たないといけないよ」「間違えてもいいから、まずは自分で考えてごらん」と指摘をいただいてからは、人に聞く前に自分で考えようと意識するようになりました。家族からも指摘されていたことですが、社会人になって先輩方からも同じことを指摘いただいたときに「日頃の癖って仕事で出てしまうんだな、しっかり改善しよう」と思うようになりました。

どんな作業が一番苦労しましたか?

最初は覚えることが多くて、慣れるまではミスも多かったです。一番やってはいけないことですが、お客様との話に夢中になってしまって、ついレジでお金を渡し忘れてしまったこともありました。どんなに忙しくても、レジに入ったときは気持ちを切り替えて、集中しないといけなかったのですが、接客とレジとで優先順位に悩んでしまって。そこからはレジに入ったら「絶対におつりを忘れず返す」と意識して、お金のことは何よりも一番に優先するという判断ができるようになりました。

これまでで一番の思い出を教えてください。

お客様とお話していたときに「お姉さんの接客いいわ。今までこんなこと言われたことない」とお褒めの言葉をいただいたことです。その方は「ハットをかぶりたいんだけど、どうしらいいですか」とおしゃっていたのですが、どうやらほかのお店では相談に答えてもらえなかったみたいで、「このハットにはこういうヘアアレンジがいいですよ」と説明したらとても喜ばれていました。その後も定期的にお店に来て下さるようになり、改めて一人ひとりのお客様に丁寧に対応することの大切さを実感しました。

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